古いカワセミ柄の器。
サラダや果物、煮込み料理・・・深いので色々使えます。
たっぷりポプリを入れても良いかも。
昔、輸出用に作られた物だそうです。
昔の日本では使い方がわからない食器ですよね・・・
カワセミ柄ってツボです!ドツボです!
鳥柄に弱い私・・・
サイズ 24X7・5cm
焼きがあまく、全てにこの様な貫入が入っています。
ねっ!深めでしょ・・・
次はなんともエグい柄・・・でも天下のWEDEWOOD様です。
NAPOLEON IVY ナポレオン アイビーのシリーズ
デザインは1812年から記録されていますが、もともと追放されたナポレオンが
追放先の島の生活で使うために政府機関からの注文によりつくられたものらしいと
言われています。
・・・が明確な証拠は残っていません・・はい。
製造年:1815年〜2003年【廃盤】貴重品です。
23・5X26・5cm
毛虫ではありません!枝です。
毛虫なら即私物にしますもん・・・うふふ
次もWEDEWOODのオーバル型の大皿。
Blue Plum (ブループラム)1995年に発表されたシリーズ。
ウェッジウッドの創始者、ジョサイヤ・ウェッジウッドの没後200周年を
記念して作られました。
使い易い色味に形・・・柄はプックリしたプラムと花が可愛いです。
28X36cm
WEDEWOODは各一枚です。
私個人ではやはりナポレオン アイビーのお皿がお気に入り。
息子に見せると『あっ!可愛い。お母さんぽいね〜』と言われました。
やっと洗脳されてきましたよ!
次は可愛い薄いクリーム色の小皿が8枚
直径9cmと書くと大きく感じますが小さいです。
次は昭和初期のガラスコップ
アンカーガラスコップの3号と4号
昭和13年、佐々木ガラスが食料品缶詰代用の容器として
ガラス製アンカーコップの製造を開始。
当時生産統制下で不足していたブリキの代用として大量に使用される。
再生ガラスなので微妙にそれぞれ色や質感が違っています。
大きな方は口に欠けがありますので飾りや花瓶等にしか使えません。
3号 口径7X高さ12cm
4号 6・5X10cm
お次は明治から昭和にかけて作られていたガラスコップ
剣先コップ
かなりギザギザのガビガビ具合が大正時代かも・・・
口径7cm・高さ9cm
ウィスキーや焼酎のロック・グラスとして使う大人のコップ。
カットの具合が剣の先に似ている事から剣先コップと言われてます。
底部分にも特徴があります。
おまけは小さな象の小物入れ
パカッと開けたらこんな感じ。
何入れる?
象のくせに昨夜、猫に転がされていました・・・一応無傷で救出。
勿論、犯人はフチ君です。
目がイっちゃってます。